
家庭教師には家庭教師センター側が用意する教材を使って勉強していくところもあります。
学校のテスト対策や内申対策などに比較的に容易に対応しやすいということも特徴です。
学校のテスト対策や内申対策などに比較的に容易に対応しやすいということも特徴です。
このページでは、教材付き家庭教師を始めるにあたってのトラブルになりがちなことをまとめておきます。
そもそも教材を使う家庭教師センターは契約方法によって大きくわけて2つに分けることができます。
1.役務提供有りの家庭教師センター
2.役務提供無しの家庭教師センター
1.役務提供有りの家庭教師センター
役務提供が有りの場合は最初に指導に必要分の教材を申しこむが、続けていく中で残念な結果、家庭教師の解約をする時に各家庭教師センターの規約にのっとり教材も同時に解約する事が出来る契約。家庭教師センターによって規定が違うので契約の際にご確認下さい。
2.役務提供無しの家庭教師センター
役務提供がなしの場合は最初に指導に必要分の教材を申しこみ、家庭教師を辞めても教材を解約する事が出来ない契約を結びます。よって、もし家庭教師を辞めても教材費だけは払わないといけなくなります。
よく口コミや評判で聞いたりするのは、家庭教師を途中でやめるのに、テキストだけは最後契約した分の料金は最後まで支払わなければいけない状態になり、トラブルになるということがあるということです。
最近では、その契約形態も変わってきており、契約期間が年間単位になったり、いつ解約してもその場で支払いも終わりというところも増えています。なので、気持ちとしてはお金が関わることなので、慎重になってしまいますよね。
サービス内容も当然大切ですが、契約方法がどちらの契約形式なのかを必ず確認して申し込みした方が後々のトラブルも少なくなるので、覚えておいて下さい。